もう,ぼちぼち

梅雨に突入した日本列島。
今日は一日じゅう,シトシト,,,ザーザー,,,シトシト,,,サーサー・・・・

窓を全開にして過ごす日曜日。
おもてでは蛙が,ゲロゲロ,ゲコゲコ・・・

テレビの音をoffにして,雨音とかえるの声に酔う。

なんだか気持ちが良い。



少し前では,暇になるとブー輔のことを思い出しちゃったりして,

ついつい電話しちゃったりして落ち込んだ。

今は,それも無い。

たぶん,そういう気持ちを避けられるようになったんだと思う。

胸は痛くない。



自分が離婚したい理由を思い返しても,それなりに納得がいく,そんな今日この頃。



こんな雨の降る日は,ブー輔と暮らした海外生活を思い出す。

やっぱり,思い返しても,好きではなかったと思うアノ頃。

どうして好きになれなかったんだろう。

好きではないはずなのに,アノ地での「言葉」を話したくなる。

好きではなかったドンヨリとした,アノ地での「空気」が恋しくなる。

タバコ臭かったバーの,アノ席と,アノ窓を思い出す。



思い出とは不思議なもので,

だんだんと,

「いい思い出」だけに変換されようとしている。



辛かった事も,

素直に思い出せるようになるのかな。

いえ,,,きっと,いい思い出と様変わりして,私のあたまに残るのかな。



もしかすると,

本当は,「思い出」そのものは,良いものだったのかもしれない,





そんなことを思う,雨の降る夜,

時間とは,想像以上に,すごいものである。





離婚届はまだ出していない。



友人が,

「もっとリラックスしたら」と言った。



「ハッ」 と,した。

















この記事へのコメント

haruka
2008年07月05日 17:08
梅雨の湿気と、雨音、カエルの合唱が、気持ちをしっとりさせたのかしら。人間の心は複雑にできていますね。そして高性能です。悪い思い出を良い記憶にすり替える能力があるのだと思います。それでいいのだと思います。人を恨んだり、憎んだり、あったことを後悔し続けて生きていくのは空しいかもしれません。私たちの持つ能力で、よかったことにしてしまうって、素敵です。
haruka つづき
2008年07月05日 17:09
私ね、夫の赴任地の匂いのする枕に顔を埋めているのが好きです。夫が赴任してすぐのころ、私が現地に行き、いっしょにさがしたテンピュールの枕。結構、高かったものなので、それを夫は荷物に入れて持ち帰ってきました。今まで使っていた枕を押入れに片づけて、そのテンピュールにすることは、私には少し抵抗がありました。
カバーを通して素材の匂いがするのですが、それが赴任地を思い出させて、あんなこと、こんなことも浮かぶのです。悲しい思い出ばかりのはずなのに、その匂いは意外にも懐かしさを運んでくれるんです。そして心地よさも与えてくれるのです。なんていうのかな~。あの枕を買ったばかりの新鮮な気持ちを思い出させてくれるのです。その後に何度も襲ってきた嫌な思い出は、その匂いと直結しないのです。不思議です。
少し心の整理がついてきたようですね。次に進めるかもしれないね。A子さん、肩の力が抜けてきたんじゃないかしら?私は、そう感じますよ。
A子
2008年07月07日 20:59
harukaさん こんにちは。

匂いって不思議ですよね。
テンピュールの枕はきっと,楽しかった赴任時代にも存在してたのではないでしょうか。そして,それからあんなことや,こんなことがあって,でもその辛く嫌な思い出にも勝るいい思い出があるからこそ,心地よい懐かしさだけを運んでくれるのではなかな,なんて勝手に思ったりしました。
人の記憶のすり替え機能,バンザイですね。
わたしもそれに助けられています。
自分でも落ち着いた気がしますが,でも,まだ肩には力が入っています。
夏はどこかに旅行に行きたい気分です。

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